お久しぶりです、カメラマン・写真家のtakumiYANOです。

前回のFUJIFILMの記事からだいぶ時間が経ってしまいました…。今回、新しくFUJIFILMのカメラを一台導入したのでご紹介させてください。

先にお伝えすると、、、めちゃくちゃいい!!感動ものの1品です。リトルジャイアント、の異名は本物です。

動画で語るFUJIFILM X-T30


もともとはX-T3をもう一台買う予定だった。

 

発売当初はもともと現行で使っているX-T3があったり、つい最近までFUJIFILMのX-T2を仕事用として2台持っていたり、Canonの5DMark3に、Mark4を持っていることもあり全然買う予定もありませんでした。ですが、これから動画の撮影や軽量化を図り、ジンバルなどを導入していくことを考えると、FUJIFILMをより強化したい。という思いが強くなってきました。CanonよりiPhoneよりFUJIFILMに愛着もありますし。

まず考えたのが、X-T2を二台と下取りに出し、X-T3をもう一台増やすことでした。X-T3のX-Trans CMOS 4とX-Processor 4は、X-T2とは比較できないAF(オートフォーカス)の速さ、瞳AFの正確さがとてつもなく魅力的。XF35mmf1.4という神レンズはX-T10、X-T2ではちょっともっさり感があったのですが、X-T3ではそれがない。そして動画撮影の時に地味に役に立つのがタッチパネル。長回しの動画の撮影はまだ直近ではないので、イメージやプロモーション的な動画の撮影になっていくときに、タッチパネルでピントの操作ができるって意外と凄いんです。Sonyのα7シリーズでいいんじゃないかって思うこともたくさんありますが、やっぱりFUJIFILMのこのボディとFUJIFILMを使っているという意味には叶うところがでてきません。そして、X-H1から現れたETERNA(エテルナ)というフィルムシミュレーション。

このシネマティックな美しい低コントラストは、普段やるレタッチとは全く違うところがあり、カメラそのものの性質を愛せるめちゃくちゃいい点だなと思います。もちろん、フィルムシミュレーションではクラシッククロームなどX-T2をはじめとした前機のスペックも素晴らしいものがある。そしてX-T3ではF-logという、簡単に言えば、写真をRaw現像するような、自分で色味を作れる形式の撮影が可能。(なんと、X-T2もアップデートによりそれができるようになりました)

だからこそX-T3をもう一台買おうかなあと思っていました。おっと、いままででX-T3のレビューみたいになってしまいました…。

FUJINON XF16-80mmF4 R OIS WR の登場。

ここで、X-T3を一台追加する前に、XF16-80mmF4 R OIS WRというレンズがアナウンスされます。なんとこのレンズ、最高峰6.0段の手ブレ補正や440gという軽量化した望遠レンズ。いままでズームレンズをFUJIFILMでは一切使ってきませんでしたが、動画をやっていく上では、6.0段という手ブレ補正はめちゃくちゃ魅力的です。気になるのはF4というところですが、逆にしまって好きだなと思うことも多いし、いま現状で持っている、XF35mmf1.4 や、XF23mmでジンバルや三脚をを使えばボカした絵は撮れます。90mmのF2.0だって最高です。

軽量化を目指した1台があってもいいんじゃないか。

このレンズの登場をキッカケに、軽量化を目指した1台があってもいいんじゃないかと思い始めました。

出先でさっと使えるカメラってめっちゃ重要です。でもiPhoneじゃだめなんです。iPhoneだと、ファインダーを覗けないから。ファインダーを覗いた先に、美しい風景だったり、仕事の被写体だったり、そしてディスプレイではなく、目とほぼ同じ目線で見れるファインダーを通して大好きな妻の写真が撮りたいんです。それを思い出すと、X-T10という、一番最初にであったFUJIFILMの1台を思い出します。あれは軽くてよかった。どこにでも持ち運べて、それで撮影できた代表作だってある。

 

X-T30へ、X-T10の遺伝子を引き継いでいく。

X-T10は、T20、そして、X-T30と進化を遂げる。

その進化はめちゃくちゃ圧倒的で、X-T3のX-Trans CMOS 4とX-Processor 4をその小さな体に受け取ります。the Little GIANT。小さな巨人といわれる能力は間違っておらず、気軽に持ち運べる機材として最高の小型ミラーレスとして進化して、普段の1台に、X-T2桁の一台が戻ってきました。

X-T3やX-T2と全く違うところが、ISOのダイヤルが表面にないところです。

いわゆる、モードが変更されるダイヤルが上に来ています。

その点すごく気になるかもなあと思ったんですがところがどっこい、ボタンの配置を設定することで、前側のダイヤルをISOに設定したことでもはやT3より使いやすいんじゃないかと思うようになりました。

そして背面のボタンがとんでもなく減ります。

なぜかというと、T-30ではT10ではなかったフォーカスレバーがついたんですよね。これでAFのピント合わせがとてもやりやすくなりました。その他のボタンはというと、ファンクション、Fnボタンでホワイトバランス(WB)やフィルムシミュレーションを設定することでより使いやすくなります。

X-T30作例

台湾女子ナイトの撮影をほとんどX-T30とXF90mmで行いました。

【撮影・イベント X-T30 XF90mmF2他】台湾女子ナイトの撮影を行いました。

X-T30は、日常に溶け込みやすい最高の形だと思う。


X-T30がやってきてから、このカメラでずっと動画を撮っています。大好きな妻との日常を残していこうと思える最高の軽さ。

特にXF23mmf2.0との組み合わせが最高です。軽さでさっと持ち出せ、さっと撮れる。

ちょっと物足りないな、と思うところももちろんある。

ずばり手ブレ補正
他のメーカーから出ているカメラはボディ内手ブレ補正があって、とても撮りやすいです。しかし、X-T3も含めFUJIFILMはなかなかありません。でもそこも愛せる意味をこのカメラは持っている。X-T30は4K、FHDともに撮影できる時間も減るけれど、それを理解しているからこそ、撮れるストーリーがある。

 

カードリーダーが1つだけなのも減点ポイントかもしれません。しかし、普段使い、趣味として使うのであれば全然許容ポイントだと思います。早く他の媒体にお引越しすることだけできれば大丈夫。

お仕事として使いたい方はダブルスロットのX-T3を検討しましょう。

 

まず、1台目におすすめするカメラ。値段も優しくなってきました。

新品では10万円くらいでボディが販売されているのですが、今回僕はマップカメラさんで中古で購入しました。

 

 

カメラのキタムラで86000円弱ででている…!中古でなかなか見つからないモデルになってきましたが、キタムラだとTポイントついたりしてお得だったりシます。

愛用しているXF23mmf2.0もマップカメラやカメラのキタムラの中古だと3.7万円くらいで購入できます。

 

も、もちろん新品だっていいですよ…!

Amazonはこちら。

でも、特に最初は、中古を買ってその余ったお金でレンズ買うのが一番楽しいかなと思います。

この組み合わせがカメラを始める時に一番最高じゃないのかって思っているので、また別記事で作例とともにご紹介しますね。

まずはレンタルしてみることもオススメ。

レンタルするにはオススメが2つあります。
一つが、FUJIFILMのサポートセンターでレンタルすること。

東京ではこちらのFUJIFILM Imaging Plaza 、大阪では、大阪サービスステーション 、そして、福岡サービスステーション名古屋サービスステーション で当日であれば無料で借りることができます。それから1泊3000円で借りることができます。

 

もう一つが、レンタルサービスのRentioで借りてみること。3泊4日での10800円のレンタルプランがあり、また気に入ったらそのまま追加金額(89800円)を払って購入することも可能なサービス。これは結構お得ですね・・・!上記のエリアにお住まいでない方にはめちゃくちゃいいサービスだなと思います。
X-T3と迷う方はぜひこちらを御覧ください。
【FUJIFILMの至高。X-T3レビュー。】

【X-T3 作例・レビュー】FUJIFILM至高の逸品。写真にも動画にも、仕事として使える最高の1台。

 

【最初のレンズならこれが一番おすすめかも!XF23mmのレビュー記事を書きました。】

【XF23mmF2 R WR レビュー・作例】スナップにも、隣の大切な人との空気感を表現するにも適した最初の1台におすすめのレンズ。

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【ポートレートを楽しみたいなら間違いなくこの一本、XF90mmF2】

【FUJIFILM XF90mmF2 R LM WR レビュー ・作例 】FUJIFILMでポートレートを撮るなら間違いなく、この一本。

 

それでは、小さな巨人で、最高の撮影体験を、ぜひお楽しみください。